皆さんこんにちは秋澤です。
今回の記事は中古ダーツの中からネタも交えながら
ピックアップして紹介します。
そのダーツはこちら!
LASERDARTS BLACK WIDOW type-2です。
アメリカのLASERDARTS社のフラッグシップモデルとして登場し
日本でソフトダーツが普及し始めた頃に一世を風靡したダーツです!
かなり歴史のあるダーツで面白い工夫がされています。
形は癖のない緩やかなトルピードバレルにリングカットと
ローレット加工が施されたバレルで「プレイヤーのスローをアシストする」の
バレルコンセプト通りシンプルで投げ易いです。
僕が今回注目した部分は「コーティング」です。
現在の主流のコーティングはチタンコーティングや
DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングです。
これは、金属の腐食を防ぐ(耐食性)意味と表面を硬くすることで
カットの減りを極力軽減されるなど色々メリットがあります。
しかし、BLACK WIDOWのコーティングは
なんと「タンタルコーティング」が使われています。
タンタルは、あまり聞きなれませんがレアメタルの1つで
現在、金より高騰しているまさにレアメタル中のレアメタルです。
特性は耐食性に優れ特に耐酸性で、また表面硬度が高いのでコーティングが剥がれにくく
質感もザラっとしていて握り心地が気持ちいいです。
他のブラックコーティングバレルとは違った見た目で
渋くカッコいいです!
ちょっと変わったバレルをお探しの方
コーティングバレルをお探しの方
BLACK WIDOWをお探しの方オススメです!!
是非ご検討ください。
本日も皆様のご来店お待ちしております。